ミツバチの巣はきれいな正六角形の巣房がびっしりと重なりあった、特徴的な形をしています。この整然と六角形を並べた形の事を「ハニカム構造」といいます。このハニカム構造は、一定の広さの中で、一つ一つの部屋を大きく均等にし、強度にも優れているものなのです。丸や八角形で作ると隙間が出来、三角形や四角形では、面積が小さくなってしまいます。六角形が最も効率の良い形なのです。

六角形の巣房は重なり合って、表と裏に背中合わせでつくられています。入り口が上向きで、蜜が入ってもこぼれないようになっています。


巣礎枠の挿入について・・・熟練した方は、それぞれ得意な方法を用いられますが、初心者は巣礎枠を、まず巣箱内の巣枠の一番外側に挿し、片面を少し盛り上げたら、裏返して更に盛り上げさせます。両面の巣房が少しずつ高くなってから、中央へ挿入すれば面白いように美しく見事な巣脾が完成します。